
長岡の美人林。樹齢90年程のブナの木が一面、その立ち姿が美しいことから名前がつけられたらしいです。

落葉してしまいわずかの葉が。。

夕凪の橋。日本海へまっすぐ続く橋。雨が降っていたのに、この時は晴れました。

長岡紅葉園。樹齢150年から200年のもみじやカエデが美しい。

落葉していて、晩秋といった感じでした。明治29年に大地主高橋家の別荘の庭園として造られ、4000平方メートルの広大な庭園です。


紅葉のアップ。

グリーンの葉の上に赤い紅葉の葉が。。。

豪農の田巻邸(椿寿荘)1897年に当時の三大名人の1人富山県の宮大工松井角平を棟染に構想、資材調達に取りかかり、1914年から3年半かけて完成しました。会津欅や吉野杉などの銘木を集め造られています。特に廊下は11間あまりの吉野杉の1本もの、無節、本末なしの名木です。

庭は京都の庭師広瀬万次郎手によるもので京風の枯山水。見応えがありました。

弥彦公園のもみじ。もうほとんど落葉していました。紅葉と桜の違いで高遠ににているのかな?

トンネルをぬけると、雨、雨、雨の越後路でした。そろそろ雪景色です。
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