
街道沿いには江戸時代などの古い街並みがそのまま残されています。小山家旧住宅、小諸城主もときおりおとずれていたと言われています。

江戸時代から味噌や醤油などの製造している旧家、小諸藩の御用商人で鉄道開通や製糸工場などの建設に尽力しました。

大名行列の殿さまの宿舎だった本陣主屋。現在は資料館、サロン、ギャラリーになっています。

高濱虚子は太平洋戦争の戦火を避け、昭和19年9月にこの地に疎開しました。記念館には直筆の屏風や小諸時代の貴重な作品が展示されています。

奥に見えるのが記念館。この日は生憎休館日でした。

光岳寺の惣門、家康の母の菩提寺。惣門は両側の控え柱に切り妻屋根を載せた高麗門の形式。
北国街道は江戸幕府によって整備された脇街道で善光寺街道とも呼ばれている。

街道に咲いていたニューギニアインパチェンス。
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