
京都駅から湖西線で比叡山坂本まで行きバスに乗り、ケーブル坂本で延暦寺に行きました。


根本中堂、ユネスコ世界遺産国宝で、最澄が788年に一乗観院という草庵を建てたのが最初、1642年に再建されました。灯明が消えることなく輝きつづけ、今日に至っています。

鐘楼の下には水が、火鉢のようなものに入っており、音が響くようになっていました。

阿弥陀如来堂に(水琴窟)地面に埋めた金(楽器?)に水が反響してきれいな音が聞こえる。耳をすまさないと聞こえない。

戒壇院、古そうな建築物で、あまり手がかけられていなそうで残念な気がしました。重要文化財。



帰りの比叡山ケーブル駅途中にしゃくなげが群生していました。



夜の食事はミニ会席、半分ぐらい食べてしまったのでもう少しメニューは多かったです。丁度よい量でした。
スポンサーサイト
| ホーム |